野乃⿃ ⼈形町店」まろやかクリーミー「播州地卵」を 使った TKG の魅⼒を世界に向けて発信

関⻄と東京に 11 店舗を展開、「⿃、まるごと」をコンセプトに、こだわりの⿃料理や炭焼きを提供する株式会社野乃⿃（本社：⼤阪市池⽥市、代表：野網 厚詞）が運営する、京都の地鶏と酒とワイン「野乃⿃ ⼈形町店」では 2024 年 7 ⽉5⽇（金）より、「播州地鶏」の卵を使った TKG（卵かけご飯）販売を開始します。

TKG（卵かけご飯）の魅⼒

ほかほかのご飯に卵と醤油をかけて⾷べるシンプルで美味しい TKG（卵かけご飯）。⽇本では江⼾時代から鶏卵を⾷べる⽂化が始まり、卵かけご飯を⾷べるようになったのは明治時代から。TKG は、⽇本独⾃の⾷⽂化です。海外では衛⽣上の観点から⽣で⾷すことはあまりありません。⽇本の卵は極めて新鮮だからこそ、安⼼して⽣で⾷べることが出来ます。⽣卵は、まろやか、なめらか、クリーミーな⾷感で、卵⻩には⾃然の⽢みがあります。新鮮であればあるほど、より⽢みが強くなります。

卵には、美容効果が期待できる様々な栄養素が含まれています。タンパク質はアミノ酸のバランスを良くし、ビタミン B 群は髪・肌・⽖のキメを整え、ビタミン A は肌の新陳代謝を促し、ビタミン E は抗酸化作⽤があり、ルテイン・ゼアキサンチンなどのカロテノイドは⽬や肌に良いと⾔われています。卵は正に最強の栄養⾷なのです。

この「播州地卵」の弾⼒がある⽩⾝をメレンゲにして、TKG にすることで、⽩⾝本来の良さを味わうことが出来ます。まろやかでクリーミーな⻩⾝、⼟鍋で炊き上げた熱々のご飯、そして醤油と「タマスミ」を掛けることで、旨味と塩味が加わり、絶品の「TKG」が誕⽣します。

野乃⿃ ⼈形町店では「ひょうご県地元発信プロジェクト」の⼀環として、こだわりの「播州地卵」を使ったTKG を提供しています。ランチタイムには「シンプル TKG」、⽩⾝をメレンゲ仕⽴てにした「ふわふわエアリ ーTKG」、「ダブル卵⻩濃厚 TKG」と、３パターンから⾃分好みの TKG を選べます。

・「TKG TOKYO」選べる TKG ランチ

京都の地鶏と酒とワイン「野乃⿃ ⼈形町店」

野乃⿃ ⼈形町店は、2023 年 7 ⽉に⼈形町駅前のエムズクロス⼈形町にオープン。ジビエのような⾁質を持った京都の地鶏「丹波⿊どり」と「京鴨」を、アラカルトだけでなく、野乃⿃の代表・野網⽒が試⾏錯誤を重ねた「おまかせコース」で提供しています。野乃⿃の焼き⿃は、特製の銅板の蓋を使⽤したオリジナルの焼き台で、⽕⼒が強い備⻑炭を使って焼き上げます。素材の旨味を最⼤限に引き出し、炭⽕の⾹ばしさ「薫⾹」が⾷欲をそそる焼き⿃と、⼟鍋で炊いたご飯との相性は格別です。

おすすめメニューは、焼⿃ 7 串や〆には 3 種の鶏を 8 時間かけて抽出したスープで炊いた⼟鍋ごはんなど 13品を¥5,940(税込）で味わえる「おまかせコーススタンダード」です。串は 30 年継ぎ⾜したこだわりのタレのほか、焼⿃のタレをフレンチのジュのソースに仕⽴てた串やスパイス、マスタードなどを使うなど、和にとらわれずイタリアンなどの要素も取り⼊れたバリエーション豊かな焼⿃をお召し上がりいただけます。串の他には、⼈気の地鶏と京鴨ロースのたたきなどブランドの看板メニューをラインナップ。コースの焼⿃との相性を考えて厳選したワイン、⽇本酒、スパークリングワインの 5 杯を楽しめる「ペアリングセット (¥3,850)」や「飲み放題 (¥3,520)」オプションも取り揃えています。
臨場感あふれるカウンター席、⽊の温もりを感じられるゆったりとしたテーブル席で、デートや接待、ご会⾷など、様々なシーンでご利⽤いただけます。

地鶏や地卵などの⽣産から流通まで⼀貫運営「野乃⿃」について

株式会社野乃⿃は、1998 年創業、⼤阪府池⽥市に『野乃⿃本店』をオープンしました。飲⾷店経営のほか、養鶏事業の業務コンサルタントとして⽣産に携わり、農業⾼校と連携し「ひょうご味どり」の復活や、鶏の卸売会社の事業継承を実施。焼⿃店を営むからこそ「⿃、まるごと。」の理念を掲げて邁進しています。現在、「野乃⿃」ブランドの焼⿃店を関⻄圏と東京で計 11 店舗展開。希少な地鶏を購⼊できるオンラインショップ「⿃マルシェ」も運営しています。鶏⾁の⽣産、卸業、流通を⼀気に⼿掛ける強みや⽬利き⼒を活かし、鮮度の良い鶏⾁の希少部位を楽しめる店舗が⼈気を博しています。