2022.05.31
おかずとしてはもちろん、丼にしちゃっても美味しいですよ~!ごはんがすすむ味です。
| 鶏むね肉 | 1枚分(300グラム) |
|---|---|
| 塩胡椒 | 適量 |
| 片栗粉 | 適量 |
| 長ねぎ | 1/2本 |
| ケチャップ | 大さじ3 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 鶏がらスープの素 | 小さじ1 |
| しょうがすりおろし | 小さじ1/2 |
| にんにくすりおろし | 小さじ1/2 |
| 豆板醤 | 小さじ1 |
| ごま油 | 大さじ1 |

ねぎを刻みます。

チリソースを作ります。(ケチャップ、酒、砂糖、鶏ガラスープの素、生姜・にんにくのすりおろし)

鶏むね肉を食べやすい大きさにカットし、塩胡椒を振ります。 その後、片栗粉をまぶします。

フライパンにごま油を引き、鶏むね肉を焼いていきます。 両面に焼き色が付いたら、一度取り出します。

豆板醤、刻んだねぎ、チリソース(Step2)を弱火で素早く混ぜ合わせます。

煮立ったら鶏肉を戻し入れ、汁気が少なくなり、とろみがつくまで炒めます。

鶏肉(Step6)を取り出し、フライパンに油を適量引きます。 溶き卵を流し入れて大きく混ぜます。

お皿に盛り付けたら完成です。アツアツのご飯の上にのせて丼にしても◎
鶏むね肉に片栗粉をまぶすことで柔らか食感に、ソースも絡めやすくします。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に「白色プリマスロック」という三つの品種を掛け合わせた交配種で、1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
また、播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育しています。
歯応えとコクのある味わいが特長で、その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。