2022.02.06
王道の甘辛ダレのチキンに生姜のアクセントを加えた「ジンジャーチキン」。ちょっと大人なチキンで、皮はパリッと、肉はジューシー。生姜の爽やかな香りが食欲をそそるクセになる味わいです!!
鶏もも肉 | 1枚分 |
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塩胡椒 | 少々 |
片栗粉 | 少々 |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1/2 |
酒 | 大さじ1/2 |
はちみつ | 大さじ1/2 |
生姜 | 20グラム程度 |
生姜をすりおろします。
調味料、生姜を混ぜ合わせます。
塩胡椒を振り、片栗粉をまぶしたお肉を油で熱したフライパンで皮目から焼いていきます。(中火)
皮目が焼けたらひっくり返し、一度蓋をして5分ほど蒸し焼き(弱火)、両面焼けたらお皿に盛り付けます。
フライパンの余分な油を軽く拭き取り、ソースを流し入れ軽く火を通します。
お肉にソースをかけたら完成!
タレにはちみつを使うことで生姜のピリッとした辛さの中にも甘みを感じることができ、コクも生まれます。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。