2022.02.05
鶏肉を焼いてねぎ塩をたっぷりかけていただく「鶏ねぎ塩」。鶏むね肉を使用しているので、とってもヘルシー。牛タンや豚バラ肉にも負けない美味しさです。
| 鶏むね肉 | 1枚分 |
|---|---|
| 塩胡椒 | 少々 |
| 油 | 適量 |
| 【 ねぎ塩ダレ 】 | |
| ねぎ | 1本 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| ごま油 | 大さじ1 |
| レモン汁 | 小さじ1 |
| 鶏がらスープの素顆粒 | 小さじ1/2 |
| ニンニクチューブ | 1センチほど |
| ブラックペッパー | 少々 |

鶏むね肉は、繊維を断つようにそぎ切りし、塩胡椒で下味をつけておきます。(10分以上置いてください)

油をひいたフライパンで焼いていきます。

こんがりと焼き色がつくくらい、焼いていきます。

焼いている間にねぎ塩ダレを作ります。

焼いた鶏肉にねぎ塩をかけて完成です。
鶏むね肉は繊維を断つようにそぎ切りにします。そうすることでただ焼いただけの鶏むね肉も柔らかく焼きあがります。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。