2022.04.04
野菜たっぷり!鶏むね肉の揚げない南蛮漬けのレシピ。鶏肉と一緒に野菜もたくさんとることができるほか、さっぱりとした味付けで食がすすみます。作り置きにも◎
鶏むね肉 | 1枚分 |
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酒 | 大さじ1 |
片栗粉 | 適量 |
玉ねぎ | 中玉1個 |
ピーマン | 4個 |
人参 | 1本 |
お酢 | 大さじ6 |
醤油 | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ4 |
鶏むね肉をそぎ切りにし、酒を振っておきます。
人参・ピーマンは千切りに、玉ねぎはスライスにします。 玉ねぎの辛みが気になる場合は、水にさらしてください。
切った野菜は南蛮酢に漬けておきます。
鶏むね肉に片栗粉をまぶします。
熱したフライパンに油をひき、鶏肉を並べて焼いていきます。 ひっくり返したら蓋して肉の中まで火を通します。
焼いた鶏肉を熱いまま南蛮酢に漬け、10分ほどおいて味が馴染んだら完成です。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。