2022.04.24
じゅわっ、サクッとジューシー!「甘だれがけチキン」。揚げ焼きチキンは、熱々のうちに甘だれをかけて食べると美味しい! そのままはもちろん、ご飯にのせて丼にするのもおすすめ。子どもから大人まで人気間違いなしのメニューです。少ない油で揚げ焼きにするので、手軽に作ることができます。
| 鶏もも肉 | 1枚分 |
|---|---|
| 醤油 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1/2 |
| にんにくすりおろし | 小さじ1/2弱 |
| しょうがすりおろし | 小さじ1/2 |
| (にんにくしょうが共にチューブ可) | |
| 片栗粉 | 適量 |
| 【 タレ 】 | |
| 醤油 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1 |

鶏もも肉に醤油、酒、にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろしを揉み込みます。

鶏もも肉に片栗粉をまぶします。

熱したフライパンに油を入れ、中火で揚げ焼きにします。

片面焼けたらひっくり返し、蓋をして弱中火で中まで火を通します。

蓋を外し、中火~強火で衣をカリッと仕上げます。

鶏肉を取り出します。その後、フライパンの油を拭き取ったらタレの材料を入れ、とろみがつくまで熱します。

お皿に盛り付け、甘だれをかけたら完成です。 お好みでパセリを添えても◎
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に「白色プリマスロック」という三つの品種を掛け合わせた交配種で、1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
また、播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育しています。
歯応えとコクのある味わいが特長で、その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。