2022.04.01
おつまみにも最高!さっぱり&こってり「甘辛照り焼きチキンの大葉おろし和え」。たっぷりの大根おろしと大葉の香りが良いアクセントとなり、ジューシーな鶏もも肉の甘辛照り焼きの美味しさをより引き立てています。お箸が止まらなくなる美味しさなので、ぜひ作ってみてください。
鶏もも肉 | 500グラム |
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大根おろし | 300グラム程度 |
大葉 | 3枚 |
塩胡椒 | 適量 |
片栗粉 | 適量 |
【 タレ 】 | |
砂糖 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
酒 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ2 |
大葉を刻みます。
大根は皮をむき、すりおろして軽く水けをきります。
タレを作ります。
鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩胡椒を振って薄力粉を薄くまぶします。
フライパンに油を熱し、鶏もも肉を皮目から焼きます。
皮目が焼けたらひっくり返し、蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
蓋を取ったら余分な油を拭き取ります。
鶏もも肉に火が通ったらタレを加え、照りが出てくるまで中火で焼き、火からおろします。
お皿に盛り付け、大根おろしと大葉をのせたら完成です!
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。