2022.05.27

簡単なのにおもてなしにも!鶏むね肉の挟み焼き

簡単なのにおもてなしにも!鶏むね肉がご馳走になるレシピです。中からは、チーズがとろ~り♪おかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリの一品です。

鶏むね肉の挟み焼き

材料

鶏むね肉 1枚分
大葉 2枚
トマト 1/2個
チーズ 20グラム
塩胡椒 適量
バター 10グラム

作り方

  • 鶏むね肉を観音開きにし、麺棒などで叩いて平たく広げます。

  • 肉に塩胡椒を振り、チーズ→大葉→スライスしたトマト→チーズの順にのせます。

  • 肉で具材を挟み、バターを熱したフライパンで焼きます。

  • 片面に焼き色が付いたらひっくり返し、蓋をして弱中火で10分蒸し焼きにします。

  • 蓋を外したら強めの中火で水分を飛ばし、焼き色を付けます。

  • お皿に盛り付けたら完成です。 中からはチーズがとろ~り♪

「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の2つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。

また、播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれています。

 

酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長です。

 

日本系本来の旨味を持ち、食感はまさに「地鶏の最高峰」です。

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