2022.04.26
鶏むね肉1枚で作る大満足のチキン味噌カツ。大満足のボリュームで、濃厚な味噌だれでごはんもすすみます。 チキンカツと言えばキャベツの千切り。今回は、大葉のみじん切りも混ぜてみました。ぜひ作ってみてください。
鶏むね肉 | 1枚分(400グラム) |
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塩胡椒 | 少々 |
小麦粉 | 大さじ2 |
卵 | 1個 |
パン粉 | 大さじ3 |
【 タレ 】 | |
トンカツソース | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
味噌(赤味噌があれば最適) | 大さじ1 |
すりごま | 大さじ1 |
鶏むね肉を観音開きにし、麺棒などで叩いて伸ばして広げます。
塩胡椒を振り、小麦粉をまぶします。※余分な粉ははたいてください。
鶏むね肉に溶き卵をくぐらせ、パン粉をつけます。
底から2~3㎝ほどの油を入れ、170度に熱して鶏肉を入れます。
味噌だれの調味料を混ぜて、レンジ600Wで1分加熱します。
丼にご飯を盛り付け、キャベツ、大葉のみじん切り、チキンカツをのせてソースをかけます。 パラパラとごまをふったら完成です。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に「白色プリマスロック」という三つの品種を掛け合わせた交配種で、1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
また、播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育しています。
歯応えとコクのある味わいが特長で、その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。