2022.02.27
子どもにも大人にも人気の"甘酢チキン"。ゆで卵との相性抜群で、家族で取り合いになること間違いなしのおかずです。 こってりとした甘めのタレにお酢を加えることで後味さっぱりに仕上がります。
鶏もも肉 | 400グラム |
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塩胡椒 | 少々 |
片栗粉 | 適量 |
醤油 | 大さじ3 |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
酢 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
卵 | 2~4個ほど |
ゴマ | 適量 |
ゆで卵、甘酢タレを作ります。 (甘酢タレは耐熱容器に調味料を入れ、レンジで1分30秒加熱しておきます。)
鶏もも肉を一口大に切り、塩胡椒を少々振っておきます。
鶏もも肉全体に片栗粉をまぶします。
多めの油を熱し、鶏肉を中火で焼いていきます。
鶏肉が片面焼けたら蓋をし、弱火で3分ほど蒸し焼きに。蓋を取って中火にし、最後カリッとさせます。
作っておいた甘酢タレに熱いままの鶏肉を入れます。
ゆで卵も一緒に器に盛って、卵にもタレをかけます。 仕上げにゴマをふったら完成です!
こってりとした甘めのタレにお酢を加えることで後味さっぱり。 ゆで卵にもしっかりタレをかけてくださいね。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。