2022.04.06
砂肝 | |
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塩 | 砂肝の重量に対して1.3% |
オリーブオイル | 砂肝が浸かるくらい |
ローズマリー | 適量 |
ローリエ | 適量 |
にんにく | 適量 |
砂肝を半分に切ってから縦に数本切り込みを入れます。 (銀皮は処理せず、そのまま使っています)
砂肝の重量の1.3%程度の塩を揉み込んでおきます。 (10分程度放置)
ボウルや容器に砂肝、砂肝が被るくらいのオリーブオイル、潰したにんにく、ローズマリーを入れます。 (ローリエなどがあれば尚良い)
鍋に水を入れ、さらに砂肝が入ったボウルを入れて中火にかけます。 (ボウルの中に水が入らないように気をつけてください)
鍋の水が沸騰したら弱火にし、そのまま1時間ほど煮込みます。 (途中、オイルから顔を出している砂肝があればひっくり返してください)
完成です。 保存はオイルに漬けたまま! 1週間ほど日持ちします。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。