2022.04.08
柔らか鶏むね肉入りの酸辣湯(サンラータン)の簡単レシピ。 鶏むね肉とお豆腐入りでヘルシーなのにボリューム満点!むね肉に片栗粉をまぶしておくことで柔らかく、スープの味もよく沁みます。 仕上げに辣油を入れると、酸っぱ辛さがやみつきに◎中華麺を茹でて「酸辣湯麺」にするのもおすすめです♪
鶏むね肉 | 220グラム |
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塩胡椒 | 少々 |
片栗粉 | 適量 |
椎茸 | 2個 |
生姜 | 1片分 |
にんにく | 1/2片分 |
水 | 1000㎖ |
鶏がらスープの素 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
酢 | 大さじ2 |
塩 | ひとつまみ |
豆腐 | 175グラム |
溶き卵 | 2個分 |
片栗粉 | 適量 |
辣油 | 適量 |
ごま油 | 適量 |
鶏むね肉はそぎ切りにし、椎茸は薄切りにします。
生姜とにんにくは、みじん切りにします。
鶏むね肉に塩胡椒を振り、片栗粉をまぶします。
鍋にごま油を入れて生姜とにんにくを炒め、香りが出てきたら椎茸を炒めます。
水・調味料を入れて沸騰させます。 沸騰したら鶏むね肉を入れて火が入るまで茹でます。
片栗粉を入れてとろみをつけたら、豆腐を手でちぎれて入れます。 その後、溶き卵を流し入れ、卵が固まり始めたら火を止めて完成です。
仕上げに辣油を入れてください。 酸っぱ辛さがやみつきに!
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。