2022.03.19
生姜焼きといえば豚肉ですが、鶏肉だって美味しい!白米との相性抜群の鶏むね肉の生姜焼きレシピ。子どもから大人まで家族みんなに喜ばれる一品です。
| 鶏むね肉 | 1枚分 |
|---|---|
| 玉ねぎ | 小1個 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 片栗粉 | 適量 |
| 【 タレ 】 | |
| 酒 | 大さじ2 |
| 醤油 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| はちみつ | 小さじ2 |
| すりおろし生姜 | 1片分 |

鶏むね肉をそぎ切りにし、砂糖・塩・酒をもみ込みます。その後、10分以上置きます。

鶏むね肉に薄く片栗粉をまぶし、熱したフライパンで両面焼いていきます。 (あらかじめ砂糖・塩・酒をもみ込み、焼く前に片栗粉をまぶすことでお肉がパサついてしまうのを防いでいます。)

お肉に焼き色がつきはじめた頃合いで、玉ねぎを入れて炒めます。

お肉・玉ねぎに火が通ったら、タレを加えて絡めます。

完成です!
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。