2022.03.20

さっぱりコク旨!鶏もも肉と大根の塩バター

フライパン一つで簡単にできる"鶏もも肉と大根の塩バター"のレシピ。あっさりとしたなかにもバターのコクと鶏肉の旨味を感じられる一品です。

鶏もも肉と大根の塩バター

材料

鶏もも肉 1枚分
大根 1/3本
200㎖
鶏がらスープの素 大さじ1/2弱
少々
バター 10グラム
胡椒 少々

作り方

  • 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩胡椒(分量外)を振っておきます。

  • 大根は皮を剥いて乱切りにします。

  • フライパンに油を熱し、鶏もも肉を両面焼き色がつく程度に焼いていきます。

  • 鶏もも肉は一度取り出し、大根を焼きます。 表面に軽く焼き色がついたら、水と鶏がらスープの素を入れて煮ます。 (あらかじめ600W5分ほどレンジで加熱しておくと時短になります。)

  • 大根に火が通ってきたら鶏肉を投入。汁気がなくなるまで煮ます。

  • バターを加えて、全体に馴染ませます。

  • お皿に盛り付けます。 仕上げにブラックペッパーをかけ、ゆで卵を添えて完成です!

  • コツ・ポイント

    大根は、あらかじめ600W5分ほどレンジで加熱しておくと時短になるのでおすすめ。

「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。

 

播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。

 

 

 

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