2022.03.27
甘辛ダレがやみつきになる「韓国風ヤンニョムチキン」。揚げずに焼いたお肉にタレを絡ませただけの一品ですが、止まらなくなる美味しさ!フライパン一つで簡単に作ることができます。晩ごはんのおかずやおつまみにもおすすめです。
鶏もも肉 | 1枚分 |
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塩胡椒 | 少々 |
薄力粉 | 適量 |
【 タレ 】 | |
コチュジャン | 大さじ2 |
ケチャップ | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1 |
にんにくのすりおろし | 1/2片分 |
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ごま油 | 大さじ2 |
ごま | 適量 |
鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩胡椒を振って薄力粉を薄くまぶしておきます。
タレを作ります。 (砂糖・コチュジャン・ケチャップ・みりん・醤油・にんにくのすりおろし)
ごま油を引いたフライパンで鶏肉を皮目から焼いていきます。
ひっくり返したら蓋をして蒸し焼きにします。
蓋を取ったら余分な油を拭き取ります。
タレを加えたら、サッと絡めます。
お皿に盛り付け、ごまを散らして完成!
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。