2022.04.27
簡単お手軽♪"鶏すき丼"のレシピ。 甘辛だれは、ごはんにたっぷりとかけて食べると最高に美味しい◎ 忙しい日でもパパッとできるため、バタバタして時間のないときや、手間暇かけずに作りたいときに嬉しいメニューです。 お好みで卵黄を絡めて召し上がれ♪
| 鶏もも肉 | 1枚分(350グラム) |
|---|---|
| 長ねぎ | 1本 |
| 糸こんにゃく | 200グラム |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ3 |
| 醤油 | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 卵黄 | お好みで |

長ねぎはぶつ切りにし、鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。 その後、大さじ1程度の油(適量・分量外)を熱したフライパンで焼きます。

長ねぎ、鶏もも肉両面に焼き色がついたら、糸こんにゃく(湯通しが必要であればする)を加えます。 次に、砂糖を全体にふりかけてから他の調味料を入れます。

汁気が少なくなるまで弱中火でグツグツ煮込みます。

どんぶりに盛り付けたら完成です。 お好みで卵黄をのせ、ねぎを散らします。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に「白色プリマスロック」という三つの品種を掛け合わせた交配種で、1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
また、播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育しています。
歯応えとコクのある味わいが特長で、その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。