2022.02.08
材料入れてしまえば放置で完成!!炊飯器で作るお手軽サムゲタン。炊飯器調理でお肉はほろっほろ柔らか、鶏肉の旨味が滲み出たスープも最高に美味しいです。
鶏もも肉 | 1枚分 |
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生米 | 大さじ2 |
餅 | 30~50グラム |
長ねぎ | 1/2本 |
にんにく | 1片 |
生姜 | 2片 |
酒 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/2 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
水 | 600ml |
鶏もも肉1枚を3等分、もしくは6等分にカットします。
長ねぎは斜め切りにします。にんにく、生姜はスライスします。
炊飯釜に米と餅を入れます。(餅はスライス、もしくはカットしたもの。餅がなければ材料から外しても良いです)
鶏もも肉、長ねぎ、にんにく、生姜、酒、塩、鶏ガラスープの素、水を加えます。あとは炊飯スイッチを押すだけ♪
炊飯が終わったら完成です!
炊飯器で作るサムゲタン。お餅を入れることでとろっと食べ応えもアップします。
記載した分量のスープはかなりとろみがあるので、もう少しスープとして楽しみたい場合は水分量を増やし調節してください。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。