2022.04.07
こっくり濃厚♪「鶏レバーの赤ワイン煮込み」のレシピ。こちらは、鶏レバーを赤ワインとはちみつで煮込んだ料理。はちみつの甘さとレバーのコクがワインにぴったりです。
レバー | 400グラム |
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牛乳 | 適量 |
塩胡椒 | 少々 |
にんにくみじん切り | 1個分 |
オリーブオイル | 適量 |
はちみつ | 大さじ2 |
赤ワイン | 300㎖ |
鶏レバーの白い脂肪部分を取り、一口大に切ります。
冷水を入れたボウルに鶏レバーを入れて汚れを洗い落とします。 (2~3度繰り返す) その後、牛乳に浸して15分ほど置きます。
鶏レバーに軽く塩胡椒をふり、みじん切りにしたにんにく、オリーブオイルをフライパンに入れて加熱します。
にんにくの香りが出てきたら、鶏レバーを入れて強火で炒めます。
鶏レバーの色が全体的に変わってきたら、はちみつを加えて中火にします。
はちみつの色がカラメル色になりはじめたら赤ワインを入れ、弱中火で汁気がなくなるまで煮込みます。
煮汁がとろっとしたら完成です。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。