2022.03.01
ほぼほったらかしで完成する簡単チキンピラフのレシピ。焼き色をつけた鶏もも肉、米、その他の具材と共に炊飯器に入れて、あとは炊飯スイッチを押すだけ!鶏肉の旨味がたっぷりしみ込んだピラフがおいしく、大人から子どもまで大満足の一品です!
鶏もも肉 | 350グラム |
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塩 | お肉の重量の1% |
米 | 2合 |
水 | 2合目盛より大さじ1程度少なくしてください |
バター | 10グラム |
コーン | 50グラム |
人参 | 50グラム |
きのこ | 50グラム |
野菜 | お好みで。ミックスベジタブルを使っても◎ |
米を研ぎ、浸水させておきます。
お肉の重量の1%程度の塩をふり、両面に焼き色をつけます。こちらは、焼き色をつけるだけなので、火が通っていなくて大丈夫です。
お好みの野菜を用意します。(人参やきのこ、コーングリーンピースなど。ミックスベジタブルでもOK!)
炊飯器に米、水、野菜、バター、調味料を入れます。
焼いたお肉を上にのせます。
通常の炊飯モードで炊飯スタート!
完成です! お肉を取り出し、炊いたご飯を混ぜます。
鶏肉を細かく切って具材として作ってもいいですが、こうすれば2品に。ピラフには鶏肉の旨みがしっかりしみていますよ。
焼き色をつけた鶏もも肉を米・その他の具材と共に炊飯器に。あとは、炊飯スイッチを押すだけで完成します。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。