2022.03.03
さっぱりヘルシーで主菜にも副菜にもなる"旨たれ鶏"のレシピ。裂いた鶏むね肉と焼いたピーマンを、酸味と辛味のあるタレに漬けました。簡単ヘルシーでおつまみにもぴったりです♪
鶏むね肉 | 1枚 |
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塩 | 小さじ1/2 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
酒 | 大さじ1 |
ピーマン | 3個 |
【 タレ 】 | |
醤油 | 大さじ3 |
お酢 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1 |
ごま | 大さじ1 |
ラー油 | 適量 |
鶏むね肉はそぎ切りにし、塩と砂糖をふって10分ほどおきます。
耐熱皿に鶏肉を入れ、酒をかけて電子レンジで3分加熱。一度上下を入れ替え、さらに2分加熱します。
加熱した鶏肉を裂きます。
ヘタと種をとったピーマンを半分に切り、トースターもしくは魚焼きグリルで表面に軽く焦げ目がつくまで焼きます。
焼いたピーマンの皮を剥ぎ、細切りにします。(焼いたピーマンの皮は簡単に取れます)
タレを作り、裂いた鶏肉と細切りにしたピーマンを入れます。
完成です! 辛味が苦手でなければ、ラー油を入れるとさらに美味しく仕上がりますよ。
一手間かかりますが、ピーマンは皮むきをした方が口当たりがよくなり、さらに味も馴染みやすくなります。
「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。
播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。