2022.03.31

調味料一つでしっとり仕上がる”鶏むね肉のしそ巻きロール”

作り置きにもぴったり!発酵調味料“塩麹”に一晩漬けてしっとり、旨みもしっかり美味しい「鶏むね肉のしそ巻きロール」のレシピです。使う調味料は一つだけなのに旨みがしっかりしていて美味しいですよ。

鶏むね肉のしそ巻きロール

材料

鶏むね肉 1枚分(450グラム)
塩麹 大さじ2
大葉 4~5枚

作り方

  • 鶏むね肉を観音開きにし、全体にフォークで穴を開けます。

  • ポリ袋にお肉と塩麹を入れて軽く揉み、一晩冷蔵庫で寝かせます。

  • 一晩寝かせた鶏肉を取り出し、塩麹を軽く拭き取ります。また、大葉を並べてしっかり巻いていきます。

  • 巻いた鶏肉をラップでぴったり二重に巻き、加熱可能なポリ袋に入れます。

  • 鍋にお湯を沸かし、弱火で30分茹でましょう。火を止めたらそのまま20分放置します。(袋に空気が入っていると鍋で茹でるときに浮いてきてしまうので、空気をよく抜いてください)

  • 熱が取れるまで冷蔵庫で寝かし、切り分けたら完成です。

  • お皿に盛り付けます。 作り置きにもぴったりの一品です!

「ひょうご味どり」は、日本三大地鶏の二つ「薩摩鶏」と「名古屋種」に、 「白色プリマスロック」という3つの品種を掛け合わせた交配種で、 1991年に兵庫県立農林水産技術総合センターにより開発されました。

 

播州の豊かな自然と通常の約2倍の月日をかけて生産されることから 関係者らの間で「幻の地鶏」とも呼ばれており、 酒米・山田錦を混ぜた飼料で特別に飼育し、歯応えとコクのある味わいが特長で、 その肉質の良さは日本系本来の旨味を持ち、その食感はまさに「地鶏の最高峰」です。

 

 

 

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